住宅基礎工事

家は基礎が肝心!<住宅基礎工事>

構造・種類を問わず、全ての建物は基礎を介して地盤の上に建っています。
しかし、昨今の急激な宅地開発・建物の自重増加などにより、トラブルが起きやすい環境になっているのが現状です。
その中でも、地盤環境に関しては、十分に注意する必要があります。

「ベタ基礎だから安心!」と一概には言えません。
重要なのは基礎構造だけではなく、その土地の地盤環境を知ることと、その条件にあった工法できちんと施工することです。
大津市を拠点に滋賀~京都でフットワーク軽く活動する当社なら、各土地の状況や歴史を把握した上で、最適な基礎工事を採用できます。

住宅基礎工事のことは、豊富な実績と経験を持つ当社にお任せください。

● ベタ基礎と布基礎の違い

ベタ基礎

多くの現代建築物で採用されているベタ基礎は、建物の外周や柱の下だけでなく、底部全体を鉄筋コンクリートで支える工法です。
不同沈下を起こしづらいと言われています。

布基礎

建物の壁の下のみに連続設置された基礎が支える仕組みで、床下に湿気がこもりやすいという難点があります。

● 住宅基礎工事の流れ
  • 【 1. 】 地業作業(基礎形状に合わせて敷地に穴を掘る)
  • 【 2. 】 割栗敷き(基礎が乗る部分を石や砂利で固める)
  • 【 3. 】 目潰し(砂利を敷き詰める作業)
  • 【 4. 】 防湿シート施工⇒コンクリート打設
  • 【 5. 】 墨だし
  • 【 6. 】 配筋開始 ~完了
  • 【 7. 】 基礎ベース部分のコンクリート打設
  • 【 8. 】 基礎ベース部分の型枠外し
  • 【 9. 】 基礎立ち上がり部分の型枠組み~高さ合わせ~コンクリート打設
  • 【 10. 】 基礎天端均し(基礎の頭を水平にする作業)
  • 【 11. 】 基礎工事完了

土木工事・エクステリア・基礎工事のことなら、大津市の雄大巧建


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